あちゃー、やっちゃったね。ほんと、にぽん人、ちょろいよね。
今回の衆議院選挙(2026年2月8日開票)で、有権者の28パーセントが自民党に投票したみたいだけど、その結果、議員定数の2/3を超える議席を自民党は獲得しちゃったよ。
本邦に住む人びとが「強く豊かになる」ために必要な条件は、
〇現役世代が安心して子どもを産み、育てられる生活基盤が獲得できること
そのために
〇次世代の育成にリソースを注ぎ、教育を充実させること
〇個人の人権や自由が脅かされず、生きる上での多様な選択が保障されていること
〇だれもが安心して働ける労働環境があること
→その結果、少子社会が改善され、経済が活発に回転し、社会の金回りが良くなり、さらに経済の好循環を生む
また、日本国が「強く豊かになる」条件として国際社会のなかで重要なのは
〇ハードパワーではなく、ソフトパワーでのプレゼンスを図ること
そのために
〇強い(魅力ある)円通貨を維持すること
〇近隣諸国と相互に尊重しあい、不要な緊張を生まないこと
〇国家としての品格を保ち、自由、人権、平和のために国際社会に貢献すること
→その結果、ソフトパワーと外交プレゼンスの好循環を生む
だけど、高市政権の政策って、そっち目指してないよね。なので選挙スローガンの「日本列島を強く豊かに」って単なるお題目で、しいて言えばソレは「国家主義」のスローガンなわけです。
こんな印象操作に乗っかって、政権与党が大勝しちゃう。
なんでこんなミリ古着オタのブログでいちいちこんなことを書いているかといえば、高市政権が目論んでいる経済政策、外交政策(そんなものがもしあるなら)の方向性があまりに皮相的で、薄っぺらものだからなのですよ。
経済でいえば「サナエノミクス」とかいう、すでに失敗した「アレノミクス」の焼き直しで、円安を容認し、特定業界にお金をばらまいて「やってる感」を演出している。やってる感は出るので「株乞食」がこれからは〇〇銘柄だーとかいって、一時の高揚感でいい気分になっていたりする。
外交でいえば、コア支持者である右派へのアピールでイデオロギー的に縛られ、薄っぺらい洞察でトランプに尻尾を振って米国製正面装備を爆買いさせられ、本当に必要な喫緊の本邦の防衛力基盤への投資を怠っている。
米国製装備を爆買いしたとて、あるいは数十兆の投資を約束したとて、せいぜい本邦は「噛ませ犬」にされるだけだ。
いずれ習近平とトランプはG2としてwin-winで握ることを、本邦サナエ支持者もそのご本尊も理解できないだろうね。
そのときになって、えーっ?ってなっても遅いよね。やれやれ。
追記:ちょうど10年前の2016年11月に、第1期トランプ政権が誕生したときの衝撃を川村がブログに記していたよ
現実になる日が本当に来るかもね・・・・
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