もう一つの大きな差異は、エポレット(ショルダーストラップ)の有無です。付いていないものがM-65です。また、肩のプリーツも省略されました。その他、細かい点ではいろいろあるのですが、写真で判断する場合、とりあえず目につきやすい特徴を挙げるとすれば、右胸の補強?のウェビングテープの縫い付けの有無です。概ね70年代以降のM-65に縫い付けてある場合が多く見られます。オークションでの写真で、フードや肩が確認できなくとも、右胸にこのテープが貼付いていれば、概ねM-65と考えてよいでしょう。ただし、テープが無いといってもM-51とは限りません。60年代のM-65は殆どテープの縫付は見られません。また、まれにM-51のシェルにこのテープが縫い付けてある場合があります。謎が謎を呼んでいる状態です。
右がM-51、左がM-65 エポレットの有無と、すこし見難いのですが肩のプリーツの有無に注意
70年代後半のM-65(というかECW)パーカ、右胸のウェビングテープに注意
ライナーを留めるボタンのタブもナイロンテープに変更された。