M-51Parkaに関する2,3の事柄

M-65parkaとの比較その2

 もう一つの大きな差異は、エポレット(ショルダーストラップ)の有無です。付いていないものがM-65です。また、肩のプリーツも省略されました。その他、細かい点ではいろいろあるのですが、写真で判断する場合、とりあえず目につきやすい特徴を挙げるとすれば、右胸の補強?のウェビングテープの縫い付けの有無です。概ね70年代以降のM-65に縫い付けてある場合が多く見られます。オークションでの写真で、フードや肩が確認できなくとも、右胸にこのテープが貼付いていれば、概ねM-65と考えてよいでしょう。ただし、テープが無いといってもM-51とは限りません。60年代のM-65は殆どテープの縫付は見られません。また、まれにM-51のシェルにこのテープが縫い付けてある場合があります。謎が謎を呼んでいる状態です。

右がM-51、左がM-65 エポレットの有無と、すこし見難いのですが肩のプリーツの有無に注意
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70年代後半のM-65(というかECW)パーカ、右胸のウェビングテープに注意
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ライナーを留めるボタンのタブもナイロンテープに変更された。
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by poemaquince | 2010-01-20 00:28 | parka | Comments(2)
Commented by RatShannon at 2011-02-26 00:26 x
「右胸の補強?のウェビングテープ」って本当は何の為のモノなのでしょう?
ご存知な方教えてください。
Commented by poemaquince at 2011-07-23 00:46
MIL-P-43496F3.2.6.2の記述によれば、幅1.5インチ、オリーブドラブ7番色の補強用のコットン製ネームテープということになりますが、なぜそれが「必要」なのか、どのような運用を予定していたのかが分かりません。制服に付けるような金属章でも付ける想定だったのだろうか?謎です。