M-51Parkaに関する2,3の事柄

お約束とは異なる新しい判断で、東京オリンピックはよしたほうが良いかも。

 マスメディアの報道と世間は、マスゾエ都知事のせこいネコババに夢中で、都知事辞めろと騒いでおられます。もちろんこの場であまりにせこいマスゾエセンセを擁護しようという気持ちはさらさらない訳ですが、世の中にはもっともっと怒りをもって報道されるべき事柄があるように思えます。
 とりわけマスゾエ騒動に完全に掻き消され、日本中がまるで「なかったこと」にしようとしているように思えてしまうのアノ件は一体どうなったのでしょうか。まあ、「疑惑」と呼ぶにはちょっと黒すぎる「東京オリンピック贈賄疑惑」です。
 日頃、「国家の品格」とか「美しい日本」とか言ってる政権は、この国際的醜聞に関しては驚くほど無関心を装っています。さらに驚くことにこの醜聞の中心人物である日本オリンピック委員会会長の竹田恆和は1974年10月に、当時22歳の女性歩行者を過失運転により自動車にてはね、死亡させています。「リテラ」のサイトによれば、当時26歳の竹田恆和(現JOC会長)は、過失致死にもかかわらず重い刑事責任も問われずにわずか2年後の76年のモントリオールオリンピックに乗馬選手として出場しているということなのです。
 26歳の若造が、22歳の女性をクルマではねて殺しても何ら社会的制裁を受けないその筋(反社勢力のことじゃないよ)の力関係が厳然としてあったということでしょう。そしてそれはなにも18世紀の話ではなく、たかだか40年前の話とのことです。パソコンはまだ一部のマニア(オタクという言葉はなかった!)のものでしたがコンビニやマクドナルドは既にあった時代です(こう書くとすごい昔ですね)。
 マスゾエの自民党議員時代の不適切な公金使途に怒り心頭も良いのですが、今回のブラックタイディングス社への二億数千万(それも氷山の一角と疑われています)、ノーブレスオブリージュの真逆をいくその下司なJOC元締めに「名誉」与え囃しているこの「うつくしい日本」の実態は、もっと知られて良いと思われます。
 そして、私たちが取るべき態度なのは、スポーツイベントを賄賂で買ったことを反省し、謝罪の表明と、その開催を返上することで、世界に名誉ある態度を示すこと。それがほんとうの日本の「矜持」なのではないでしょうか。
 
by poemaquince | 2016-06-10 22:24 | 安倍辞めろ! | Comments(0)