M-51Parkaに関する2,3の事柄

M-51parka USMCモデルについての考察

 2014年4月20日付「MIL規格P-11013(QMC)における初期コントラクト年月日と生地の関係について」http://parkashell.exblog.jp/19697897 の記事コメント欄にて、パーカー狂さんから、USMCモデルについての考察をいただいております。
 また、2010年11月14日付「M-51 PARKA SHELL 薄手コットンポプリン/平織りの生地?」http://parkashell.exblog.jp/11563062 のコメント欄にて、misaruさんからUSMCモデルの袖の特徴についてご指摘をいただいておりました。

 さて今回のパーカー狂さんからのご指摘は、袖や裾パーツの生地の違いは「意図された仕様」なのではないか?というものです。パーカー狂さんが所持されている複数の個体のほか、e-bayにも出品されているなど、一定数のUSMCモデルが該当するようです。
 記述者川村はそれまで、そでの色調の違いは、それぞれ作成された「パーツ」を寄せ集めて縫製する時の、パーツ生地ロットの違いくらいにしか認識しておりませんでした(ERDLファティーグなどにも色違いパターンなどがよく観察されます)。
 ただし、袖口のストラップの仕様(通常版とは反対方向に付いている)の件でも明らかになったように、USMCモデル仕様には独自のこだわり?があるようにも思えます。したがって、今回の件も慎重な考察が必要と思われます。皆さんはどう考えますでしょうか? 

 e-bay(US)出品中のUSMCモデル
 袖口、裾パーツの色調が異なる。
(考察のため、e-Bay出品中の写真を引用させていただきました)
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 袖口のストラップの取出し方向にも留意
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 標準的なM-51
MIL-P-11013A
MILLVILLE SPORTSWEAR.INC.
1953年6月16日 A.S.T.A.P.A.
袖の色違いは、いくつかの個体に観察される。
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by poemaquince | 2015-05-04 12:45 | parka | Comments(0)