M-51Parkaに関する2,3の事柄

2012年12月16日 導火線に火が点った日 番外編

このブログ番外編にて懸念を何度か言及はしてきましたが、ついに本当にこんな日が来てしまいました。
セレブお坊ちゃまの率いる国家至上党と、そしてご老人閣下を担いで右にぶれたニンキモノ党、この二党が今回の総選挙で躍進してしまいました。
これで我が国のエネルギー政策の転換は振り出しにもどり、「過渡的エネルギー」になるはずだったニュークリアブラントは再び基幹エネルギーとして復権してしまいそうです。
さらに気味の悪いことに、観念的「愛国」者たちは「軍事」の政治的効用について冒険主義・排外主義的な勘違いをくりかえし、まがりなりにも開かれた社会であったこの日本の社会を非寛容の社会にかえてくれそうです。
1945年の焼尽から67年後、憲法改正の導火線に本当に火がともりました。
今日、投票権のなかった若い人たちは、10年後、今日投票した大勢のおとなたちを恨むことになるのでしょうか。‥‥いや、そうならないことを本当に心の底から願います。
by poemaquince | 2012-12-16 23:51 | 安倍辞めろ! | Comments(5)
Commented at 2012-12-17 19:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by John Doe at 2012-12-17 22:45 x
国家至上党もメタンハイドレートとレアアース泥の開発に力を入れる事には評価するんですけど・・・。

僕は死票覚悟で中選挙区は共産党(未来の候補者が居ない為)、比例は未来に入れました。
Commented by poemaquince at 2012-12-23 15:21
John Doeさま
自分の選挙区に候補者がいない場合、
なかなかきびしいものがありますね。
Commented by John Doe at 2012-12-23 22:09 x
民主党は論外だとしても、そんなに原発・TPP・増税推進の米国従属傀儡党が良いか?と思っています。
一部の人は今回の選挙は不正選挙だと言っているようですね。
少し前に「戦後史の正体」という本を読みました。
政治には興味無かったのですが、歴代首相の評価が
結構変わりました。

少し悪い事をしても、能力のある政治家(特定の政治家をさしていません)が日本の未来を良くしてほしいものです。
Commented by poemaquince at 2012-12-24 09:51
John Doeさま
孫崎享ですね。私も読んどこうと思ってます。
そのほか非公開の方からもコメントが寄せられております。
わたし的にはつぎの通り考えたりしています。
世界最速の高齢社会化の進むなか、社会保障費が毎年数兆円単位で増加していく中で、その費用をだれがどう分担するか悩ましい問題です。その意味で増税はやむなしと考えています。
ただ、今まで(高度成長期から小泉改革後自民党政権まで一貫して)「正規雇用の正社員+標準世帯」前提で組上げられて来た日本の社会保障制度全体を、「子ども・若者/非正規雇用者/単身者/シングルマザー」のセーフティネットを含んだ形で再編成・転換する必要がある。その意味で、民主党の問題意識は間違っていなかった(うまくできなかったけど)。ところが、そういった今後の日本社会にとっての「核心的問題」が前面に出ることなく、印象だけのよくわからない「外交敗北」なんて言葉で総括されてしまった。‥‥といったところでしょうか。