M-51Parkaに関する2,3の事柄

60年代型M-51パーカ

 60年代になるとDSAナンバーを付したM-51パーカが登場します。(ミルスペックではMIL-P11013 revision"C"なのか"D"なのか判然とはしませんが、M-1951という表記はコントラクトラベルから消えているようです)
 ポケットスナップボタンのステッチ廃止や肩プリーツの省略など、M-65へ引き継がれる特徴をもった移行期のモデルといえそうです。

a0164296_221377.jpg

コントラクト/インストラクションラベル、サイズタグはフードの内側への縫い付け
写真には写っていませんが、ファスナはコンマーのアルミです。
a0164296_2225811.jpg

ライナー取付ボタンはいわゆる「初期ファティーグ」と同一のタイプ
a0164296_2241828.jpg

DSAナンバーに注意 "M-1951"の表記はない
a0164296_2243320.jpg

袖ボタンも、グリーン色で形成(上が60年代型)
a0164296_2264822.jpg

ポケットフラップを留めるドット"スナップ"ボタンのオス側の補強ステッチが省略
(右が60年代型)
a0164296_2273169.jpg

エポレットのボタンも「初期ファティーグ」タイプ
また、肩のプリーツが省略されている。(上が60年代型)
a0164296_228026.jpg


同じくエポレットの」クローズアップ(右が60年代型)
旧型の肩のプリーツに注意
a0164296_0202323.jpg


別の個体のコントラクト/インストラクションラベル
60年代型はフードの内側への縫い付けが一般医的
追記:写真を見ていていま気付いたのですが、インストラクションの表示はあってもコントラクターの表記が見当たりません。後日別稿で述べたいと思いますが、これはDSAの「直営」納入を示唆するものなのでしょうか?(2010/11/2)
a0164296_2211630.jpg

a0164296_2213554.jpg

[PR]
# by poemaquince | 2010-05-05 22:39 | parka | Comments(0)