M-51Parkaに関する2,3の事柄

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おそるべし「下北沢古着系」USヴィンテージの総本山?!2014春夏エリアマップ

京王線と小田急線の交わる「下北沢」を甘く見ていました!
雑誌など立ち読むと「シモキタで古着」みたいな特集記事があったりします。
「ふーん・・・でも、中央線エリアに比べればきっと高いよね。」
下北沢といえば、「残念な行政の再開発」と本多劇場やスズナリなどの芝居関係みたいなイメージしか知らない記述者川村は、上記の発言のとおりタカをくくっていた訳でした。
ところが、実際に訪れてみると(お店によりけりですか)決して高くはないばかりか、いやもうUSヴィンテージのレアな品物が、適切な価格で並んでいたりします。さすが吉祥寺に比べてお店の層が厚い!!(ただ、再開発工事の影響もあるのか、お店の盛衰?が激しい気がします。少し前の案内には載っていたお店が既に無かったり、移転していたりします)

そんな訳で、軍ものも扱っているUSカジュアル系古着のお店をさっそく辿ってみました。(もちろん紹介したお店以外にもたくさんあります)

いきなりですが、行政の「前世紀型」開発に抗議するポスター
「残念な行政」が、まちの魅力を殺してしまいます。
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北口を出て左、角に「無印良品」がある通りを北上します。
シモキタが初めてで、あまり時間のとれない方は、とりあえず北口エリアを中心に廻るのがお勧めです。
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まず目につくのは、「東洋百貨店」 なかにはたくさんの古着屋さんが入っています。マップ①のあたり
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その先にはおなじみ「フラミンゴ」
レディースとメンズ6:4ですが、基本の軍ものも押さえてあります。
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その向かいの2F「MICMO」リーズナブルな値段で掘出物もありそうです。
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「フラミンゴ」の角を右折して小路に入ると
ユーロサープラスを主力とした軍もの専門のお店が・・お値段は、うーん
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そのとなり、990円均一のお店
平日は地方のショップ?から買い付けらしき人もいたりします。
運が良ければ掘り出し物もあるかも。マップ②のあたり
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そのまま北に向かうとおなじみ「NEW YORK JOE」
元お風呂屋さんの内装が生きてます(笑)値付けがうまいのか、商品の回転が速い!
マップ③のあたり
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みちなりにぷらぷら南下します。いろんな場所にいろんなお店がありますが、風情のあるUSタイガーのデコレーションに誘われて入ったお店「SPIKE」さん!!
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いやこれ参りました。ビンテージ系軍ものが充実しています。しかもバーゲンセールのタイミングと組み合わせれば最強です。マップ④のあたり
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そのまま西に向かうと「フラミンゴ」の角に戻ります。さらに西へ進むと「WOMB」(だっけ?)を目印に対面の小路を左折して南下すると、USカジュアル系古着屋さんが数件あります。マップ⑤のあたり(すみません写真取り忘れました)

そのほか、井の頭線西口徒歩1分のところに、軍ものに定評ある「TRADE MARK」マップ⑥のあたり
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南エリア南端、たぶんシモキタ最古参の「原宿シカゴ」を忘れてはなりません。マップ⑦あたり
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by poemaquince | 2014-05-11 01:28 | 番外編 | Comments(0)

あらかじめ失われた革命(涙) 映画「南部軍」観てきました

 2014年5月4日、昨日にひきつづき映画を観てきました。ふだんは見たい映画があっても時間がなかなかとれなかったりします。ここぞとばかり予定を組んで見ましたが、映画館へ行くとお金もそれなりに使ってしまいます(とほほ)。
 今回の映画はチョン・ジヨン監督「南部軍」です。
 
 1945年、日本帝国がアメリカを中心とする連合国に敗北すると同時に日本の支配下にあった植民地諸国は日帝の軛(くびき)から解放されます。ところがそこで「めでたしめでたし」というハッピーエンドにはならず、朝鮮半島では、また苦難の歴史が始まるのでした。世界大戦後の覇権を巡って、米国とソ連邦の本格的な角逐が始まります。朝鮮半島は両国を後ろ盾にした政治勢力により非和解的・非妥協的な対立が先鋭化し、ついに「熱い戦争」が始まってしまいます。
 映画で描かれるのは「理想」やさまざまな事情によりパルチザンとして山にこもり「国軍」と戦う人々を描きます。(女性兵士がみんな美人で、主人公イ・テ役のアン・ソンギがモテ過ぎなのは気になります(笑))
 原作の本もその昔読んでいたので個人的にはぐっときちゃったんだけど、長い映画だし、歴史背景等の知識と映画的想像力がないと、こんな感想↓ になっちゃう方もいるかもしれません。
 →http://eiga.com/movie/80061/review /
 (まあ「永遠の○」とかなら初見でも分かりやすいよね!)
 
 スーツのジャケット、学生服、セーラー服でも山に入って武装すればパルチザンです。
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 (C)AURA PICTURES

 月昇台(ダルトゥギ)のシーンだったかな?
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 (C)AURA PICTURES

 夜の「渋谷アップリンク」(井の頭線渋谷駅から近道しようとして迷いました(笑)!)
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 渋谷アップリンクは普通のマンション?のなかにあります。
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 原作の本、邦訳が出ています。おすすめです。
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 それにしても21世紀になってもあの「共和国」の惨状をみるにつけ、パルチザンとして若い彼らがなんのために戦い死んでいったのか。歴史のIFを言ってもせんの無いことですが「金一派」の権力簒奪が本当に悔やまれます。



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by poemaquince | 2014-05-05 17:35 | 映画 | Comments(0)

映画「ナンバーテンブルース さらばサイゴン」観てきました

 2014年5月3日憲法を記念する日、テアトル新宿にて長田紀生監督「ナンバーテンブルース さらばサイゴン」を観てきました!
 いやこれ、すごいのは、1975年陥落直前のべトナムはサイゴンにて全編オールロケのエンターテイメント映画を撮影していた!!というのです。(それ聞いただけで当時の若手映画人の熱意に敬意を表してしまいます。)で、そんな危険を冒してクランクアップしたフィルムは、ブロックブッキング体制やらなんちゃらな理由にて当時オクラになってしまった!というのですが、関係者の尽力により、38年後についに劇場公開に至った!!という作品です。
 主人公は、内戦下のべトナムにあってエビの買い付け!などやってる日本の弱小商社の駐在員です。彼がひょんなことから闇世界に足を突っ込んじゃう破滅型のロード(アクション)ムービー(笑)なのですが、べトナムオールロケのすばらしさ、当時の南べトナムの風景は必見です。とりわけ、一号線?を北上するカメラが捉えるべトナム共和国軍の姿は貴重です。
 ただ、どちらかといえば平凡な商社員がなぜ豹変してそのように行動するのかの説得力がいまいち?なため、すばらしいラストシーンも半分胸に落ちません。銃撃戦の描写も70年代風(そりゃそうだ!!)です。
 ではあるのですが、日本とベトナムの現代史の一側面に切り込んで描いている作品でもあります。
 映画好きのひと、日本の現代史やべトナム関係に興味のある方は必見です!!

朝のテアトル新宿
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テアトル新宿館内デコレーション
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上映後、長田監督の飛び入り舞台挨拶
当日朝まで長田監督特集でオールナイトイベントを開催していたとのこと。
中途半端な反戦映画ではなくエンターテイメントを目指して作成されたことを強調されていました。
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予告編
https://www.youtube.com/watch?v=hlzgNQh3zcw
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by poemaquince | 2014-05-04 16:18 | 映画 | Comments(0)