M-51Parkaに関する2,3の事柄

カテゴリ:番外編( 66 )

トランプは案外「スマートクッキー」かも知れない(プリティじゃないけど)。

 最初に「おやっ?」と感じたのは、アサド政権が化学兵器を使用したことに端を発した巡航ミサイルによるシリア政府軍空軍施設への爆撃でした。「軍事的に何の意味も無い」という批判もありましたが政治的メッセージとしては非常にインパクトのある軍事行動でした。なにより民間人に対する「化学兵器使用」のレッドラインが「今度こそ」設定され今日にいたっています。(トランプは政権の軍事担当者の進言に耳を傾けているということでしょうか?ブッシュ(Jr)もパウエルのいう事を良く聞いていればあんな事(イラク戦争とそれに続く大混乱)にならなかったのではないかな)

 今回の「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)危機」に関しても、かなり周到に中国と「ナシを通してから」ゲームを開始しています。北に対する直接的な軍事的恫喝に加え、中国を通じてのプレッシャーを加え続け、かつ先日は「適切な条件が整えば金正恩と会ってもいい」という発信をしています。
 わたくし川村は、4月にゲームが始まった段階では、軍事的圧力をレイズしていく「チキンゲーム」は、「北の非核化」を求めるにはちょっとリスキーな選択ではないかなあとも感じていたわけですが、一方で軍事的プレッシャーで「人民軍のクーデタ」や「金正恩の亡命」が誘発され北の民衆が「解放」されたらいいなあ、などとナイーブな夢想をしていたわけでした。しかしながらゲームのゴールは「北のレジームチェンジはしない」ことが前提だったわけで、であるならば、トランプの「(金正恩は)pretty smart cookie」(けっこう賢い奴)という発言も、シグナルとして一貫性があると言えそうです。
 こんな事を書くと「ナイーブ」と笑われてしまうかもしれませんが、トランプ大統領の「ビッグ・ディール」によって、北に対する「体制の保障」と「朝鮮半島の非核化」がバーターで成立するのならそれはそれで「トランプ、スゲー」と思うのです。(いや、個人的には「北の人民の抑圧体制からの解放」が断固必要とは思いますが、中国の手前、ディールの材料にはならないでしょう。ぐっすん(泣))

 で、我が国(くに)防衛当局のスタンスですが、日米同盟の御旗のもと米艦に形だけ「お付き合い」してお茶を濁して、実はシンガポールの観艦式に向かう護衛艦という、これはこれでなかなか味わい深い行動ではありました。危機感をもっと煽りたいアレ首相に抗して、防衛当局も(アレ首相のカオも立てつつ)抑制的に上手くやったという気がします。
 ですが、私としては「全ての当事国が抑制的に振るまう事を希望する。我が国はあらゆる軍事力の行使に反対する。」といったような声明で、それぞれのプレイヤーから距離を置いて振る舞っておくのが本当の日本らしさと思うのでした。そして当事者同士が煮詰まった段階で日本が調停にハードネゴシエートして、落としどころを導く。アレ政権の歴史認識もアレすぎて今の時代にそんな外交は夢物語なのですが、いつかそういった「道義国家」として立国していけたらなあと夢想するのでした(ふり返ってみると70年代の日本の中東外交にはその「萌芽」はあったよね)。えっ?なに眠たいコト言ってるのかって?すみません。

追記:「トランプ プリティスマートクッキー」で検索すると、トランプ大統領が金正恩委員長(だっけ?)に対して、「皮肉」とか「茶化した言い方」とか解説するブログが結構あるんだけどぜんぜんマトハズレな説明だよね。もともとトランプはそういったボキャブラリーのしゃべり方をするという事は結構有名な話だし、発言の前後の文脈からも「茶化した言い方」とはいえないのは明らかなのに!
ほんと「訳知り顔でのぬるい情報発信」は止めてもらいたいっすよ。えっ?ヒトの事いえない?すみません。すみません。(2017/5/9)
 

シリア シャイラート空軍基地
爆撃後 2017年4月
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爆撃前 2016年10月
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「ついでに武器等(笑)防護命令」の画を描いた防衛官僚(?)えらいっ!
シンガポール国際観艦式に向かう護衛艦
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出典:http://flyteam.jp/news/article/78643
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by poemaquince | 2017-05-07 21:00 | 番外編 | Comments(0)

2017年の憲法記念日に思ったこと、あるいは条理を気にしない政権と「カルト会議」のヤバさ

 今日(5月3日)の報道を見てびっくり。アレ首相が具体的スケジュールを提示して憲法を「改正」したいなどとカルト集会のビデオメッセージで宣(のたま)っています。改正のテーマは「自衛隊」と「高等教育の無償化」ってそこかよ!
 ていうか「高等教育無償化」って、ソレの善し悪しはいったん措くとしても憲法をいじらなくてもやる気(と財源)があればいくらでも実現可能だよね。それにJM党は、野党時代に高校教育無償化に反対してたはずなんだけど。「自衛隊」に関しても歴代保守政権が現行憲法の下での専守防衛のための必要最小限の実力組織という位置づけで(昨年の安保法改正までは)整合をとってきてたわけだし。
 この政権は「法制」とか「整合」とか「条理」とか「ことば」とか、政治に必要な論理(ろんり)を本当に軽んじている。もしかしたらアレ首相の「脳内」では整合しているのかもしれない。でなければ「恥ずかしくて」とても人前でドヤ顔で語ったりできないですよ。ソレって一体?ただの無知?それとも無恥人格??
 その辺の「夢見がちなただのオサーン」なら実害はないけども、この国の統治機構の責任者がアレなのでは笑いごとでは済まされない。
 アレなオサーンたちの自称「自由と民主を標榜する政党(笑)」は、今の「日本国憲法」を憎んで5年前に独自の憲法「改正」草案を提出してきたわけなんだけど、その内容たるやカルト「日本会議」イデオロギーをこっそり(あるいは公然と)忍び込ませていたりするろくでもないシロモノだったりしている。彼らのイデオロギーは、「個人の自由」や「多様な価値観」「普遍的な人権」を敵視して、「国民」は国家意志の「手段」でしかないとする、いまの「中国」や「北朝鮮」統治者の価値観とそっくりなんだよね。それが素朴な「ニッポンスゲー」礼賛と結びついたりしていて「気味の悪いポスター」ex(https://togetter.com/li/1105673)まで公然化する雰囲気をアレ政権が社会に現出させたりしています。(例えばきもち悪い「教育勅語」(1948年の決議で失効させている)を否定せずにヨイショ答弁したり、「日本国憲法」を尊重しようとする現天皇を粗略にしたり)

 生まれたときから「今の憲法」で生活してきたから、この憲法が実現してくれた「自由」について当たり前のようにしか感じていなかった。けど、ずっと昔からあるものと漠然と思っていた日本国憲法が、今年は施行70年ときいて、思ったより短いんだなあと改めて気がつきました。裏を返せば、たった70年まえまでは、ドイツナチ政権、イタリアファッショ政権と同盟した枢軸国で、大陸で15年間も戦争しつづけていて、女性には参政権もなかったり、国家の主権者は「現人神(あらひとがみ)」だったり、思想警察があって、政府を批判したら普通に逮捕されて拷問されるそんな時代だったわけです。そして「日本会議」を中心とする宗教右派とその取り巻き(JM党現主流派)はそう言った時代の「日本」を「取り戻す」と嘯(うそぶ)いていたりします。きもっ。(っていうか、こわっ)

1945年12月 鈴木安蔵ほか 憲法研究会「憲法草案要綱」
アレな人たちは総司令部の「押しつけ」とかすぐゆうけど、実際のところはそれほど単純なもんでもないでしょう。
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(国立国会図書館のアーカイブページが面白いよ!)
http://www.ndl.go.jp/constitution/index.html
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by poemaquince | 2017-05-04 12:16 | 番外編 | Comments(0)

「私人(閣議決定。笑)」が、国有財産をディスカウントさせるとよあしはらのみずほの國

 とよあしはらのみずほの「國」は、すごい國、天子さまのおわします神の國、一旦神の國に危機あらば、天子さまをお助けするためこの命をお捧げするつもりデス。
 と、このようにこどもたちを立派に教え導くために、立派な小学校をつくろうとしたのです。だからこの國の大臣(おおおみ)の奥様も役人の秘書を引き連れて大蔵頭領(ずりょう)にお話しなされたのではないのですか。だからお國の政府も地代を9億円も負けてくれたのではないのですか。あふさかの国造(くにのみやつこ)もお認めになつたのではないのでせうか。
 なにを今更になつて、申請が虚偽だつたとか、そんな奴(やつこ)とは会つた事が無いなどとまうされるのでせうか。いいでせう、こちらも蜥蜴の尻尾ですが此の際、蜥蜴の身ならずあたままで切り取つてしんぜませう。
 いづれは大臣(おおおみ)のおともだちにまつわる土地36億円(加計学園)の闇についてもお天道さまの光を浴びることになりませう。(←ここまでコトダマね。カゴイケ証人の)

 行政権力の最高責任者が、若いときからの「おともだち」へ、何十億の国家財産を差配したり、公費の秘書を伴った「私人」が官僚機構にサジェストしたりって、お隣の国の「退陣大統領」とおんなじ構図だよね!
 籠池のオサーンの愛国サギ商売には全く賛同できないけど、ノーメンクラトゥーラのヘイトコネクションから切り捨てられ、政治家や役所の黒い責任を全て負わされてオサーンひとりが糾弾されるのはまちがっている。その意味では、あのオサーンネズミには猫を噛んでもらいたい。


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写真引用(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK3R4RPFK3RUTFK00S.html
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by poemaquince | 2017-03-24 00:46 | 番外編 | Comments(1)

RAFの航空整備服??と思ったらJNR被服だった!

古着屋さんの店頭で、見慣れないジャケットを見かけました。
珍しいので手にとって観察します。
ブルーグレーの短ジャケットで、左胸に片ポケットでフラップは斜めです。腰にスラッシュポケット、ウエストタブつき、おまけに楕円のウォッチポケットまで!!なんじゃこれ?ウオッチポケットまで付いてるなんて航空機関係?この色なら英軍?ちょっとブルーが強い?イタリアあたりかな?などとユーロサープラス系を思い浮かべてました。
ところが、襟裏のステッチや袖の形状、プラボタンもラウンドバックで60年代のタイガーストライプみたいなディテールです。ボタンの裏には謎の刻印も!

謎ジャケット全景
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背面全景、ウエストにはアジャストタブが!
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胸の斜めフラップポケット
腰のスラッシュポケットは、ボタン留め
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右ポケットにはウォッチポケットまで!
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ハンガーループつき、襟の裏には補強ステッチ
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ラウンドバックのプラボタンには「T.E.C」の刻印!
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ジャケットを開くと、コントラクトラベルが!!
謎が解けました(笑)。
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1966会計年度の日本国有鉄道の技術服(?)らしいです。
でも、短ジャケット型は、ネットで検索してもでてきません。
このタイプ、たまかずがすくないのかな?
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by poemaquince | 2017-03-20 00:38 | 番外編 | Comments(0)

わたしの「東京オリンピックお・こ・と・わ・り」宣言 あるいは2兆数千億円のスペクタクル

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 みなさんは、国際オリンピック委員会(IOC)の「オリンピック憲章」を読んだことがありますか?わたくし川村はいまさらながらそれを読んででみて、びっくりしたわけでした。いやはやここまで露骨で上から目線なアレとは思いませんでした。
 ざっくりまとめてみると「オリンピックに関してIOCは絶対であり、放映料、ライセンスなどすべての売り上げの権利と決定権はIOC(規則24、50、58ほか)にあるが、その費用は都市(規則33〜)と組織委員会が責任をもってしっかりヤレ(規則36)」というものです。また、IOCの定款としてメンバー選出(16〜)や組織についてもいろいろ書いてありますが、いやこれもう21世紀にもなってこんな世界でやってるんだあ!という感じの利権集団ですよ。
 ついでに笑止なのはオリンピックやその他のエリアでデモするな(規則50)てなことまで書いてあります。おいおい。
 規則6では「オリンピック競技大会は、個人種目または団体種目での選手間の競争であり、国家間の競争ではない。」ともしっかり書いてはあるのですが、実情はご承知の通りです。規則6の理念を尊重するならJOCなり組織委員会なりが「にっぽんちゃちゃちゃ」とかいう「コール」に注意喚起するくらいはしても良いと思うのですが、そもそも問題の所在さえ認識されてはいないのでしょう。
 オリンピック憲章の詳細は日本組織委員会のサイトで、アレな具合を是非その目でご確認ください。↓
http://www.joc.or.jp/olympism/charter/pdf/olympiccharter2015.pdf
 てゆうか、クーベルタンも次のように吐露しています。曰く「スポーツはもっとも気高い情熱のみならず、もっとも卑しい熱情をも目覚めさせる。‥平和を促進するためにも、戦争を引き起こすためにも使いうるのである‥」(「IOC会報二号」/孫引きだけど)
 いわゆる近代オリンピックの理念は、スポーツに内在するその性格から、たえず「国威の発揚」との葛藤に引きずられています。それに加えてロサンジェルス大会以降はその露骨な商業主義による利権ビジネスの悪名が追加されます。
 オリンピックがいかに「平和の祭典」などと糊塗しようとも、現実には「国策プロパガンダ」や「ブラックビジネス」の舞台として機能してきた歴史は覆い隠せるものではありません。
 東京という都市が今回そこに2兆3千億円(概算)をつっこむ意義はどう考えても見いだせないのです。東京都にそれだけの政策リソース(お金と知恵)があるのであれば他に優先してやるべき事はたくさんあるはずです。起こりうる震災に対する医療拠点の追加とか、少子対策としての若者世代や子育て世代への生活支援、こどもの貧困への手厚い保護とか、高校生・大学生への就学支援とか。
 オリンピック憲章を読む限り、既にIOCの歴史的使命は終わったと感じます。誤解なきよう付言しますが、なにも「スポーツの祭典」そのものを否定しているのではありません。ただ、もう「国家的スペクタクル」としては、それを開催する必要はないでしょうし、業界の内輪団体を税金で儲けさせる必要もありません。アートに関するビエンナーレ、トリエンナーレとか、映画に関しての国際映画祭、あるいはスポーツのなんとか国際リーグ大会みたいにそれぞれ思い思いに楽しめばそれでよいではないですか。
 なので、わたくし川村も、「東京オリンピックおことわリンク」に連帯してつぎのとおり宣言します。
 孤立を恐れず、多くの未だ見ぬ「おことわり宣言者」との出会いを求めて、私は本日自らの「おことわり」を高らかに宣言する!
 「東京オリンピックなんていらない」と。

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by poemaquince | 2017-01-23 01:44 | 番外編 | Comments(0)

ボクちゃん総理のコドモ外交、あるいは「帝国の慰安婦」とポスト・トゥルース(事実・後)の時代

 2017年あけましておめでとうございます。
 お正月は朴裕河(パク ユハ)先生の「帝国の慰安婦」を「読書初め」してみました。
 この本が日本で出版され話題になったのは、かれこれ二年くらい前なのですが、お隣の韓国では、パクユハ先生がこの著書に関して検察に「名誉毀損の罪」で起訴されたりしています。この「慰安婦」をめぐる問題に関しては、お隣の国もかなり「硬直化」しちゃっているねとつらつら感じたりしていたところです。
 そんな中、また我らが「ボクちゃん総理」がやらかしてくれました。釜山領事館前の少女像に対する「大人げない」対応です。
 日帝時代の状況を一面的な観点から糾弾する急進的な若者グループが「歴史を反省しない(もと悪の枢軸の)反動日本」に対して行った「パフォーマンス」に対して、ボクちゃん総理がマジで反応しちゃって「ムキーッ、大使を召還させるざんすっ」と激怒したとか。日本の外交セクターは、「おいおいまたコドモ総理が出口戦略なしにパフォーマンスかよ。落としどころは<召還>じゃなく<帰国>で官邸と調整して!」とうんざりしていることでしょう。
 まともな「保守政権」であろうとするなら、相手方急進派のパフォーマンスに対して、黙って泰然と困り顔でいれば良かったのです。そもそも相手の政権はレイムダックで身動きがとれません。こんなときこそ大人の対応で相手に貸しをつくるのが保守政治家というものです(笑)。(てゆーか、もし、人権に対するコミットメントを大事にする別な人物が首相であったなら、そもそも日韓関係はこんなにこじれてなかったでしょうけど。)
 僕ちゃん総理のコドモ外交は、アレな支持者には受けが良いのかもしれませんが、日本の国益に関してはずいぶんな事になっています。ボクちゃん総理のナイーブな国家観や自慰史観のおかげで国際社会に対する我が国の「ソフトパワー」のポテンシャル喪失がじわじわ進行しています。
 ボクちゃん総理は対ロシアの領土交渉でも、「ウラジミール」とかファーストネームではしゃいでいましたが、女性ジャーナリスト(アンナ・ポリトコフスカヤ)暗殺やそのほかの政敵暗殺の噂の絶えないKGB出身の大統領と、いったいどんな「価値観を共有」したというのでしょうか。結局コロリとむしられたりしただけでした。そんな事にも気づいてか気づかないでか、ボクちゃん総理は「新しい時代を切り開いた」とかドヤ顔で語ってたりします。いったいこのアレな「三代目」大将は我が国をどこへ連れて行くつもりなのでしょう。きちんとした外交の判るブレーンとか軍師とかアドバイザーとかこのボクちゃん総理の廻りにはいないのでしょうか???
 そしてもうひとつの深刻な問題は、そんなボクちゃんの「自慰パフォーマンス」をありがたがって太鼓を叩く「アレメディア」や「アレ主権者」たちが思いのほか沢山いる(下司な排外ブログがPV上位になってるさ)ということでしょう。たしかに相手を白黒二分して「仲間」と「ワルモノ」に分けてしまえばアレ有権者の皆さんの胸にもストンと落ちるでしょう。また、「見たいものだけが見える」ネット社会の特性なのでしょうが、こういったアレな支持者の皆さんには、まともな「評論」や「批判」は無い事になっていて届きません。したがってコドモ外交の「自慰パフォーマンス」が「真の愛国的行為」という「トゥルース(真実)」に塗り替わっていってしまいます。まさに「ポスト・トゥルース」です。
 もちろん、それは我が国だけの傾向ではありません。
 たとえば隣国の「従軍慰安婦」問題についても言えそうです。元来、従軍「慰安婦」であった方々もひとりひとりそれぞれに固有の時代経験があったはずです。その体験を丁寧に掬って歴史の教訓とするべきだと書籍「帝国の慰安婦」にてパクユハ先生は語っておられます。それを一律な「挺対協史観」(※)に押し込めて日帝を糾弾しているだけでは本当の意味での「植民地時代の克服」にはならないといったようなことを訴える内容の本でした。なるほどここにもまた別なかたちでの「ポスト・トゥルース」があるといえるのかもと感じるのでした。
 人種としても民族的にも一番近いといえる日本と韓国が、(もちろん一刻も早い民主化・解放を願うの北の人々も含めてだけど)また友誼と信頼の関係が深まるよう願うばかりです。

注(※)挺対協(挺身隊対策協議会)は90年代に設立された韓国の慰安婦問題に関する支援運動団体。歴史的に多様であるはずの従軍慰安婦の姿について、挺対協が一面的に単純化して捉えているステレオタイプな従軍慰安婦像は、逆に問題の理解の妨げとなっているのではないかという問題の提起がなされている。
(追記:2017/1/11)
充分ご承知とは思うのですが「ムキーッ、大使を召還させるざんすっ」という発言は当ブログによる「創作」ですので念のため。
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by poemaquince | 2017-01-10 01:48 | 番外編 | Comments(2)

M-65ジャケットの洗濯(インシデントレポート(笑))

 わたしは、古いパーカやジャケットについては基本的に洗わないことにしています。ですが、取得した時点でだいぶ汚れていたり、実用で着る場合には洗わざるを得ない場合もあります。そんなわけで今回は、M-65フィールドジャケットのお洗濯(含インシデントレポート)についてです。
 パーカやフィールドジャケットは、基本的にコットンまたはナイロンコットンなので普通に洗濯機でごろごろ洗ってしまえば良いと思われますが、洗濯機は結構リスキーです。洗濯機では、いくつか失敗を経験しています。
 ひとつはM-65パーカ(初期)のスライドファスナ破損事故、もうひとつはM-43ジャケットの生地裂け事件です。
 パーカのほうは、ファスナーを閉じずに(家人が)洗濯機にかけて、脱水工程でスライダーの引手(鋳造タイプ)が折れてしまった事例、M-43ジャケットのほうは、(自分で)フロントボタンを閉じて洗濯機にかけたところ、水流でボタンに力がかかって生地ごと裂けてしまった事例です。それ以来、洗濯が恐くてたまりません。
 しかしながら、今年の冬はM-65JKTで過ごそうと考え、洗濯を実施する事にしました。しかも手洗いなら安全かなと思っていたわけでした。

 まずは、ジャケットのインストラクションラベルの確認です。
今回の洗濯物は、67会計年度、アレン オーバーオール カンパニー製
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インストラクションの一番下の行に
Launder with mild soap or synthetic detergents.
「マイルドな石けんもしくは合成洗剤で洗濯しなさい。」と書いてあります。
いやまあ、そーなんですけどね。
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洗う箇所の点検です。
入手時よりなぜか、内側肩の生地が茶色く変色(木製ハンガーのニスが移った?)しているのでそこを重点的に洗う予定です。
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あと、腰ポケット。 
生成りコットン生地のタイプですが、ポッケの中はごみがたまりやすいところでもあります。
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結んである腰のドローコードはほどいておきます。
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本体生地の汚れもチェックです。
右上腕および右胸ポケットフラップに原因不明の黒い汚れ
汚れ部分に液体洗剤原液をつけておきました。
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肩の茶色い汚れは液体洗剤をつけたブラシでこすります。
が、茶色の落ちはよくありません。
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落ちが悪いので調子に乗ってもみ洗いしたら
「ああっ!」取り返しのつかない事がっ!!
もともと弱っていた生地なのか、水にぬれただけで非常に脆くなり弱い力にも耐えきれずに破れてしまいました!!
肩の色落としは中止です(涙目)。
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ポケットの中は、普通の石けんでごしごし洗いました。
生地は健全ですが、黄ばみはとれません。そこはやむなし。
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最後は「おしゃれ着クリーニング用」液体洗剤で押し洗いして、洗濯機で脱水でした。
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洗濯後の内側肩部分の状態
洗剤でこすったところは茶色が落ちるというより生地の色そのものが落ちてしまっている状態 穴もあいてしまい、またひとつインシデントの「警鐘事例」となってしまいました。
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その後
ちなみに、71会計年度 アルファ インダストリーズ インク製のインストも確認してみると
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9. For cleaning and restoring of water repellency, return to laundry for machine washing in accordance with established procedures for quarpel treated garments.
「9. 洗浄と撥水性の回復のため、クアペル(米軍の撥水加工生地)衣料処理手順に従って洗濯機にて裏返して洗濯する。」
えーっ、クアペルの洗濯手順?と思ったら「こちら」に記事がありました。
https://www43.atwiki.jp/newrose/pages/69.html
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by poemaquince | 2016-12-28 22:37 | 番外編 | Comments(0)

いいかげん「日本ホルホル」やめませんか?

 ユーキャンが「保育園落ちた日本死ね」を今年の流行語に選出したところ、隠れヤンキー系のタレントさんがツイッターにて「違和感」を表明したりしていると3Kシンブンが報じています。
 そもそもその他の受賞した流行語も含め、ほんとに「流行」したの?という本質的な疑問はいったん横に置くとして、「保育園落ちた日本死ね」に対するタレントさんからの「違和感の表明」には強い違和感を感じます。このツィートをされたタレントさんには、行政権力の執行機関(何故か大阪府警)の末端が発した「憎悪のことば」を明確に否定しない「府知事」や「担当大臣」についてどのように感じられたのか、ぜひ伺ってみたい気がします。

 この件ではもうひとつ、からっぽ「評論」の巣窟といわれる「アゴラ」系の空間にあふれるマトハズレな批判、たとえば「「日本死ね」という言葉が公共空間に飛び交う不気味さ」http://agora-web.jp/archives/2022971.htmlなどの「日本無謬(むびゅう)の言説」にも辟易です。
 そもそも論者の発想が「保育園落ちた日本死ね」=「日本を貶めるもの」という歪んだ前提から出発しているので、ご本人はまわりが見えておらず、有効な論に到達できてません。なぜか、ナチを引き合いに出して頓珍漢な論理を展開していますがその論旨は中学生並みです。まあ、たわけたオサーンが100PVくらいのブログでのたまっている分にはかまわないとは思うんですが、実際にはそこそこのPVを稼いでしまっています。(現時点12/3でアクセスランキング1位!ですね)
 問題は、こういったぬるい「評論」(っていうかほとんどデマゴギー)のたぐいが何故か無料のニュースアプリとかに多数採用されているという現状です。この手のデマに近いバイアス記事の浸透が、スマホでしか社会をしらない若い人たちの意識の形成に一定の影響を与えてしまっているのではないかとの懸念を強く感じています。そして(そこそこ歳はとってる)日本ホルホルな人々のバイアスの補強にも一役買っていることについても論をまちません。
 ニュースアプリのビジネスモデルはよく知らないのですが、3Kシンブン(や系列のizaやZAKZAK)のヨタ記事とか、この「アゴラ」とかの空っぽな「評論」とかを、ニュース記事配信として数多くみかけます。
 たまたま「日本ホルホル」大好き系のユーザクリック数から選択されて表示されてしまうのか、あるいは「見えない」スポンサーがいて「大人の事情」で表示されるのかよくわからないのですが、その辺のご事情をご存知の方がいらっしゃいましたら是非ともご教示いただけたらと存じます。
 そういえば、この「エキサイトブログ」に於いても下司な「排外ブログ」が上位PVを占めていたりします。もうほんと、我々の「自由で寛容な日本の社会」を貶めるような「排外ブログ」は、早々にご卒業されるよう執筆されている方には気づいてほしいと強く願うばかりです。
 いやはや、マッコードラジエーター社のM-1シェルとかについて書くつもりがこんな話になっちゃいました(笑)。ほんとにもう、どうしちゃったんだろ日本??

(コメントに対する返信)
お返事のコメントが長くなりましたので、欄の文字数の関係で本文のほうに追記させていただきました。以下、コメントに対するお返事です。
//////////////////
Tさま
 コメントありがとうございます。
 Tさんは、「保育園落ちた日本死ね」の全文はご覧になりましたか?わたしは、今年の2月か3月頃にそれを読んでイタく「感動」した覚えがあります。
 その匿名のグログを野党政治家が国会質問で取り上げ話題となったわけですが、その後かなりの反響が巻き起こり、待機児童問題に世間の関心が注がれました(一瞬だったけど(笑))。
 まっとうに日本(の社会)を心配し、憂える人々のあいだでは、この超少子高齢社会の行く末というのは、非常に深刻なイシューのひとつであり、我が国喫緊の課題であるわけです。ところが歴代政権の政治リソースの配分は高齢者への投入が優先され、表裏一体であるはずの少子社会の問題は顧みられてきませんでした。
 そこに、このブログ投稿が話題となったわけでした。
 http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
 保育園の選に漏れた絶望と、どうでも良いぬるい事がらに金を突っ込んでる日本の政治への怒りがひしひしと伝わってくる叫びです。「死ね」という言葉は、私は全く使いませんが、読んでいただければ判るとおりこの文脈での用例は、ネットジャーゴンとしてはかなりポピュラーな使い方なのではないでしょうか?
 にもかかわらず、子育てもされている?タレントさんが、的外れな「つぶやき」をされている事にはやはり違和感を感じています。「汚い言葉」が宜しくないというのであれば、まずはオキナワでの「憎悪のことば」について擁護する「政治上の責任者たち」について「ツィート」するべきだったでしょう。
 さて、といったような前振りのうえで、Tさんのコメントについての見解をのべさせていただきます。
>日本の政治家ともあろうものが恥じるでも憤るでもなく、笑顔で受賞するのには、違和感を覚えるのは当然かと。
→縷々説明させていただいたとおり、政治家本人が「受賞」したわけでなく、ブログの言葉に象徴される少子化対策、児童待機問題について国会質問で取り上げた当事者として登壇したもので、恥じたり憤ったりする必要もないですよね。
>その発言に対し危険思想とレッテルを貼り謝罪させるのがリベラルなのか。
→「危険思想とレッテルを貼り謝罪させる」??そんな必要はないとおもうけど。てゆーか誰が???
>自由で寛容とは何なのか。
→人権が尊重される多元的な社会、社会的少数派であっても権利が擁護されること。
>少なくとも死ねなど過激な言葉を取り上げて扇動するのは政治家として間違っている。
→「死ね」などと「煽動」??そんな政治家がいたとしたらほんと間違ってるよねえ。「今この場で心からの敬意を表そうではりませんか」とマジで煽動した政治家はいましたけどもね。

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by poemaquince | 2016-12-04 01:28 | 番外編 | Comments(1)

”吉祥寺カジュアルでいこう” 「コートライナー」が流行ってうれしいけど、ちょっとかなしいの巻

秋も深まり、日に日に風が冷たく感じられます。
ここ数年、まちのおしゃれ女子の間で(アウターとして)ライナーを羽織るのが流行っている(笑)ようで、たまにまちで見かけたりしました。
今年もその傾向は続いていて、先日も吉祥寺駅のエスカレーターで、とても程度の良いM-51JKTライナーを上手に着こなした女子を見かけました。おしゃれで似合ってはいたので、それはそれで良いのですが、光沢のある明るいオリーブ系鳶色の表地の状態も、乳白色のパイルの状態もとてもきれいでほぼデッドストックな状態です。「いや、着潰さないで、保存してほしい」と反射的にはおもってしまうのでした。
古着屋さんでもライナーが「動く」商品となったのか、結構店頭にあったりします。先日、店頭で「オーバーコートパーカタイプ(いわゆるM-47)」のレアな大戦型のライナーが女性ものコーナーのハンガーに吊るしてあるのを見かけました。スナップファスナのソケットが一カ所欠けてはいましたが、ニットカフやチントパイル毛の状態も非常に良く、気になります。そのとき「押さえちゃおう」とも思いましたが、あと2週間もすれば、特売日になるし、こんな毛むくじゃらのライナーなんて誰も買わないだろうと思い、特売日まで待とうと考えたのでした。三日後、念のため狙っていたライナーを見に行ったところ、もはや後の祭り、既にどなたかがお買い上げになったあとでした。日本のおしゃれ女子恐るべし!あの、65年も前の毛むくじゃらのライナーをどのように着こなしているのか!是非見てみたい気がします。一方、パイル生地が劣化して植毛がハゲハゲの私の「オーバーコートパーカタイプ(大戦型)」のライナーは、更新計画が見送られ未だハゲハゲのままここにあるのでした。
M-65系とかのナイロンキルティング系とかならまあいいけど、レアなアイテムが消費されちゃうのはちょっと悲しい。

吉祥寺の別の古着屋さん
M-50ジャケット用ライナー 探している人多いんじゃない?
(吉祥寺フラミンゴさん)
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おお、まさにわれらが Liner,parka,M-1951 !!
出典 http://curet.jp/article/7698
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右のひと、M-47??それともBWのパルカ??
(出典 同上)
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by poemaquince | 2016-11-12 01:45 | 番外編 | Comments(0)

米中二大帝国が太平洋を分割支配する日(泣)

2016年11月9日、お昼過ぎ、あれれ?喫茶店のテレビでは選挙人の獲得数でトランプが先行していました。TVのアナリストは西海岸まで東西4時間差があるので共和党の先行は通常のことなどと解説しています。ランチを食べながら、川村もそのアナリストの解説になるほどそうなんだと納得していました。ところが、その後、ちょくちょくTVの速報をみてもヒラリーの選挙人の数は追いつきません。そして夕方つけたテレビではトランプ氏が勝利宣言をしています。逆転の奇跡は起こりません。間もなくして米国大統領は共和党候補のトランプ氏に確定と報道されてしまいました。あわわ、動揺のあまり机の上のお茶のマグカップを落として割ってしまいました。
英国に引き続きアメリカ格差社会のルサンチマンの噴出を目の当たりにした気がします。

この選挙結果が暗示するところを考えると憂鬱です。米国政権の交代により、今後日本を取り巻く安全保障の環境が変化し、それに引きずられるように日本の世論が硬直化し、国家主義的に勇ましい排外的で反グローバルな勢力が日本でも勢いづきそうです。すでに「ネット言論」では、「いまこそ対米従属からの”自立”だー」みたいなコメントが散見されます。そのことは、いま、今日、この時点で繰り返ししつこく指摘しておきたいとおもいます。
「パックス=チノ=アメリカーナ」の時代で安定するのならばそれはそれでよいのですが、台湾などを巡る問題を考えるとそれも困難に思えます。
それどころか、トランプの新ホワイトハウスは、中南海と取引し、太平洋でのプレゼンス(ショバ)を二分するということでナシを通す可能性もありそうです。そのことに動揺(あるいは「オレらニッポンがアジアの盟主だーっ」と我慢ならない)日本のアレ政治家が、稚拙な世界観と”ぬるい”強硬策を振り回し、世論は、自称「保守派」の煽動に引き回されて硬直化・非寛容化して日本の社会が「ディズマー社会」に変質してしまいそうです。今回のこの投票結果は「円高とか円安とか」どころでない深刻な影響を未来にもたらすことになるかもしれません。川村の一連の予測が杞憂であるように祈るばかりです。はあぁ(ため息)

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(c)20TH CENTURY FOX / BBC NEWS
「ザ シンプソンズ」がホントになっちゃった?!
The Simpsons has raised the idea of a Trump presidency several times
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by poemaquince | 2016-11-11 00:59 | 番外編 | Comments(2)