おわびと訂正 アソウさんごめんなさい。
「小林よしのりと麻生発言」
http://d.hatena.ne.jp/tonmanaangler/20150811/1439258280
そこに、「麻生発言はそういうものではないということは何度も書いたので繰り返さない。」との記述がありました。当ブログでもこの自民党副総理の発言を取り上げてひととおり「呆れて」いた(http://parkashell.exblog.jp/18244427)わけですが、麻生発言はそう言うことではないとのこと。
どのようなことなのか気になって国家鮟鱇さんの当時の記事を参照させていただきました。
→http://d.hatena.ne.jp/tonmanaangler/20130801 ほか
結論から申しますとこの国家鮟鱇さんのご指摘のとおり麻生さんの「ナチスの手口に学んだらどうかね」発言は、ワイマール憲法下でのナチの権力簒奪を「教訓にせよ」という主旨であると解釈したほうが合理的であると思うに至りました。
(ていうか、自分でブログに書いて忘れてたのですが、新聞を読むまでは件の麻生発言を<例えば「ワイマール憲法下でナチ党が権力を掌握してしまったことについて教訓を学ぶべき」と言う趣旨の発言>ではないかと疑ってます(笑)。でも新聞の「論調」に引っ張られていたんですね。)
また、当時ブログコメントにて、John Doe氏からその旨のご指摘をいただいていたにもかかわらず「そのようには読めない」と決めつける発言をしておりました。John Doeさんへもあらためて謝罪の意を表し、謹んで発言を訂正させていただきたいと思います。
ワイマール共和国にナチが台頭してきた頃 1932年12月帝国議事堂
ブンデスアーキフ(連邦公文書館)は便利
http://www.bundesarchiv.de/recherche/index.html.en
別に気にしていませんので・・・。